指導者の独り言

12月11日(土)に日進にあるジュニアサッカーチームFCビアンコの指導者とのつながりで月に１回開催されるフットサルに久々に参加してきました
本気のフットサルではなく、みんな和気あいあいと楽しんでやっています

年代も様々で小学生が混ざったり、中学生や高校生、大学生から30代、40代のお父さんやコーチたち、そして女性も参加しています

今回そこへ現在名古屋グランパスのジュニアユースの子が来ていました
中学2年生で14歳と言う事でしたが技術がしっかりとしていて「さすがグランパス、やっぱり違うな～」と言う感じでした

今回一緒にフットサルをしていて「まだ中学生には負けられない」と大人気なく対抗心を燃やしてしまうほど上手でした
ちょっとブラジルの血が騒いでしまいました(笑)

僕はブラジル人っぽいですが実際はブラジルの血は入っていませんのでご注意ください(笑)

冗談はさて置き実際に大人を相手に楽々とプレーをしていました

日本も将来が楽しみな選手が育っているなと実感しました
僕が中学生の時と比べると確実にレベルは上です

ただ、まだまだこれからの選手です
ここで満足するようではここまでです
これからどれだけ謙虚に練習しレベルアップできるのか？
それがとても重要となるでしょう

今後の取り組み方しだいではプロになれる逸材かも知れません
更なる上を目指し謙虚にがんばって欲しいですね

これはヴィーダFCのみんなにも言える事でしょう
現状に満足する事なくどんどんチャレンジする事、こう言った精神を持った子に育って欲しいと思います

これはサッカーに限らず、とても大切な事だと僕は思います
サッカーを通じてこういった事も教えていければと思っています