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NAGOYA VIDA FC 監督&ヘッドコーチが、日々の活動や出来事を勝手に語ってます(笑)

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みんなが疑問に思いそうな事を質問していただきありがとうございます

我が子たちも一緒に朝練をしているみたいですが、我が子たちはやる気があるのか無いのか分からない感じで、なかなかスイッチが入らず、マイペースな感じです

「まだまだこれから」と心に言い聞かせていますが…

さて、リフティングについて僕からも一言…
まずはリフティングの利点についてですが、リフティングが出来るようになるとボールの芯をとらえる事ができ、キックやトラップなどボールコントロールが上手になります
そして集中力、バランス、体力、リズム感などもつくのではないでしょうか

それから、リフティングは目に見えて上達が分かる為、自信にも繋がると思います
これらの点があげられるでしょう

ではコメントしていただいたように長く続ければ続けただけ利点はあるのか…と言う事ですが、それは監督が言っていたようにリズム感、そして記録更新などによる自信、それから集中力、体力などこのような点になると思います

ただ僕たちはリフティングを長く続ければそれで良いとは思っていません
試合でそれを生かせるのかと言うと…と言う事です

確かに低学年になればなるほどサッカーが上手な子はリフティングも上手な子が多いと思います

ですが高学年になればそうとはかぎりません
リフティングを長く続けるにしても僕たちが気をつけている事は得意な場所だけでリフティングするのではなく、いろいろな場所を使う、動きながらリフティングするなど試合でも生かせるようにと心がけています

100回リフティングが出来るようになれば、あとは体力と集中力、そして諦めず練習すれば200、300、500、1000回…と出来るようになるのはそう時間はかからないでしょう
なので100回以上出来る子には特にいろいろな場所を使うよう言っています

ちなみに僕の記録は4年生で50回、5年生で100回、6年生の時の最高が230回でした
中学で800回、高校で10000回以上、今までの最高は2時間くらい落とさず続けていた事もありますよ
回数は途中で分からなくなりました(笑)

だけど、これだけ長く続けた事が試合で生かされたのかと言うと監督と同じく生かされていないと思います

残ったのは自分の記録と言う自己満足ですね(笑)

ブラジルへ留学し、それを実感しました
当時、日本人はリフティングや足下の技術は全体的に上手いと思いましたが、試合になると違うんですよ

ブラジル人はリフティングが上手ではない選手でも、試合の流れや状況に合わせたコントロールがすごく上手かったですね

なのでリフティングは回数が出来れば出来ただけ良いとは言えないと僕は思います

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◎ なるほど!

監督、コーチともにありがとうございました。まだ11回だそうで、目標回数大幅に下げようとしてます。例の4人組、朝も早くからリフティングに行ってるのやら、蚊にかまれにいってるのやらわかりませんが、楽しそうに行ってるので微笑ましいです。

14番ゆうき 2011/07/31(Sunday)19:59:08 Edit
◎ リフティング

確かに、私も、リフティングが上手い人=サッカーが上手な人というイメージを持っています。
息子は、リフティングがあまり好きそうではないので、この話を聞いて、気が楽になりました。いいとこ、5分くらいしか練習していないと思います。
むしろ、壁キックの方が好きだと思います。
おかげで、すねあてで、すねが擦れてしまって、もう、今のすねあてはしたくないと言っています。今日、絆創膏をはっていただいて、ありがとうございました。
すねあては、どれでも一緒と思っていたので、ちょっと、びっくりです。
早急に、すねに負担が少ないすねあてを探してきます。

りょうへいの母 URL 2011/08/01(Monday)00:04:44 Edit
◎ 指導者いろいろ

最近、ブログの更新がないので、さみしいです。長文でなくていいですよ~

最近、色々な大会に参加させていただき、たくさんのチームの指導者をみる機会がありました。
色々なユニフォームがあるように、いろいろなチーム方針があることを、実感している今日この頃です。
空き時間は、暇にまかせ、指導者ウォッチングが趣味になりそうです。
年代も幅広いですが、漫画に出てきそうな方、血管がきれそうな方などなど、個性的な指導者がいっぱいで、見ていてもとても楽しいです。
何がいいのか、悪いのか、人それぞれの価値観が違うので、よくわかりませんが、少なくとも、息子は、昨日の第一試合で戦ったチームの指導者でなくて、笛川監督、川村コーチで良かったと、帰りの車の中で、しきりに言っていました。
リフティングが好きではない息子ですから、きっと、そのチームでは、ドロップアウトしてしまうでしょう。VIDAの選手が公園で遊んでいる時間もひたすらリフティングをしている姿には脱帽でしたが…
「決勝まで進んだそのチームと比較して、チームプレーはVIDAの方ができているよ」と、川村コーチが言った言葉は深く心に残っているようです。
9月からのリーグ戦が始まるのを親共々、楽しみにしています。
監督、コーチから、お勧めの見どころがあれば、教えてください。

りょうへいの母 URL 2011/08/21(Sunday)13:46:47 Edit
◎ 指導者いろいろ

コメントありがとうございます!
返信遅くなりすみません!
そしてブログの更新もなかなか出来ず、本当にすみません!

チームやユニフォームがいろいろあるように指導者も本当にいろいろですよね!

それぞれの価値観が違うので難しいですが、その指導者に適した子供たちが自然と集まってくるものだと思いますよ!

だけど、りょうへいがそのように思ってくれている事、本当に嬉しいかぎりですね!

その気持ちに答えられるようにこれからもがんばりたいと思います!

そして指導者もいろいろですが、チームの方針もいろいろで、決勝まで進んだあのチームは名古屋を代表すると言っても過言ではない、典型的な個人技を磨くチームです!

その方針で技術の高い選手を何人も出しているので凄いチームだと思います!

ただ選手が状況にあわせたプレーが出来ているかと言うと僕は…と言う感じです!

それでも凄い所がそういった状況でも試合を決めてしまうプレーが出来る事ですが…!

だけど僕たちの考えとは少し違うチームですね!

僕が思う本当に技術の高い選手とは、パスやドリブルをその状況に合わせて使い分けの出来る選手だと思っています!

これも価値観の違いだと思うのでどっちが良くてどっちが悪いとは言えないと思いますが、ただ1つ言える事はVIDAの選手は僕たちを信じて付いてきて下さいと言う事です!

少し熱くなってしまいました(笑)

この違いが「チームワークは出来ていたよ」に繋がると思いますが、これを書き込むと長くなってしまいそうなのでコメントではこの辺にしておきます(笑)

また続きはブログで書きたいと思います!
ではまた後ほど!

川村コーチ 2011/08/25(Thursday)06:51:15 Edit
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