指導者の独り言

ユニフォームの注文がスタートしましたが、背番号に悩まれている方が多いようなので、少しでも参考になるよう例をあげたいと思います

最近では愛着のある番号を付ける選手が多いようですが、サッカーではポジション別で番号がだいたい決まっています

例えば　１番 GK(ゴールキーパー) ２番、３番、４番、５番 DF(ディフェンダー・守備) ６番、７番、８番、１０番 MF(ミッドフィルダー・中盤) ９番、１１番 FW(フォワード・攻撃)といった感じです

なかでも１０番がサッカーでは司令塔(中心)とされています

その他９番がエース(点取り屋)です

国などによっても多少違う事もあります
今回ポジション別の例をあげましたが、今は特に子供たちのポジションを決めたりはしません

現代のサッカーではどのポジションでも攻撃、守備が求められています

なので子供たちが将来どのポジションでも出来るように、いろいろなポジションを経験させ育てていきたいと考えています

話がそれてしまいましたが、現代では個性あるさまざまな番号も使われています
誕生日や好きなサッカー選手など、選手の象徴的な番号もありますので、調べてみるのも面白いと思います

またはイチローの５１番やゴジラ松井の５５番などもありだと思います(笑)

ちなみに僕が今までに付けていた番号を紹介します

5番、7番、8番、10番、11番、12番、23番、25番などなどです

ブラジルにいた時は試合の直前にユニフォームを渡すという形式だった事もあった為、いつもドキドキしていた思い出があります

参考にならないかもしれませんが、それぞれ愛着のある番号にしていただくのが良いと僕は思います
では疑問点や質問などあれば何でも聞いて下さい