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NAGOYA VIDA FC 監督&ヘッドコーチが、日々の活動や出来事を勝手に語ってます(笑)

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BBQ懇親会にご参加頂いた皆さん本当にお疲れ様でした
今回もたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました

お陰様で天候もちょうど良く、楽しい1日を過ごす事が出来ました
本当に感謝です

何度も言っているような気がしますが、僕たちはチームワークを大切にしています
選手、スタッフはもちろんの事、ご父兄の方々とのチームワークも大切に考えているのでBBQ懇親会を企画してきました

このような機会を通す事でチームワークを更に深める事に繋がると思っています
なので出来る限り継続したいと考えていますのでこれからもよろしくお願いしますね

皆さんと共に更に良いチームを目指し頑張りましょう

そして親子サッカー、やっぱり楽しかったですね~

毎年、VIDAでは親子サッカーをしているので、子供たちのレベルがどんどん上がってきている事を実感した方も多いかと思います
子供たちの将来が楽しみになりますね

またこのような機会を企画したいと思いますので次回もよろしくお願いします

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久しぶりの更新です
またまた思うように更新できず、すみません
そしてコメントも頂いていたのに返信もできず本当にすみません
これに懲りず引き続きコメントを頂けると嬉しいです

さて、先日は3年生リーグが開催されました
ご参加された方、どうでしたか?
僕は見ていないので詳細は分かりませんが、悪くはなかったのではないでしょうか
VIDAのやっている事に間違いは無いと僕は思っています

ただ「点決めろよ~」って感じですよね(笑)
こういう試合もサッカーにはよくあります

リーグはまだ始まったばかりだし、試合慣れもしていないと思うので緊張もあったと思います
これも良い経験になったと思いますよ

監督も言っていた通り、僕たちは3年生リーグで結果だけを求めているわけではありません
経験を積む場だと僕は思っています
なので大切な事は今回の経験を次に生かす事ですね

この3年生リーグが終わる頃にどれだけ成長できるか
それを僕は楽しみにしています

次は16日のBリーグ、そして22日のAリーグですね
今回、Bチームに選ばれた子もBチームだから…と肩を落とさずがんばってほしいと思います

人は悔しい思いをして成長していくものだと僕は思います
なのでこれは成長できるチャンスです

本当にまだまだこれからです
諦めずがんばりましょう

では皆さんの感想も聞かせて下さいね

PS  朝晩、昼間との気温差が激しくなっています
くれぐれも体調を崩さないように気を付けて下さいね

いつの間にか5日ほどたってしまいました、すみません
遅くなりましたが、コメントの続きです

前回の試合で「チームワークはVIDAの方ができていたよ」と言いましたが、その理由はボールを持っていない選手の動きにあります

これはチーム戦術の違いもありますが、VIDAの選手は味方がボールを持った時にボールをもらおうと動き出すのに対して相手の選手はボールをもらう動きよりも、こぼれ球などを狙っている動きの方が多かったかなと僕は思いました

個人技中心のチームはパスをもらおうと動いてもボールが来ない事が多いのでそのようになってしまうのだと思います
だけど1人でも試合を決めてしまう技術を持っているので凄いチームです

そのチームの目的はそこにあると思うので方針の違いですね

だだ高学年になればなるほど1人で打開していくのは難しくなってきます
いずれはパスやパスをもらう動きを学ばないといけません

なのでそういった壁にぶち当たった時の対応が難しいのではないかなと僕は思います

そういった事も含め、状況にあわせたプレーが大切だと僕は思っています

ドリブルが凄く上手でも状況判断が悪ければ、半減してしまいます
良い選手は状況判断が早いです

コメントでも言ったパスとドリブルを状況にあわせてプレーできる選手とは状況判断の早い選手です

「状況判断の早い選手」は僕たちが掲げているチームのコンセプトでもある「賢い選手」の1つでもあります

こういう選手を僕たちは育てていきたいと思っています
簡単ではないと思いますが、がんばります

そして3年生リーグの見どころは?と言う質問がありましたが、それは今回の話にもあった、ボールを持っていない選手の動きにも注目してみてはいかがでしょうか?

サッカーはボールを持っていない選手の動きも凄く大切です

みんなが疑問に思いそうな事を質問していただきありがとうございます

我が子たちも一緒に朝練をしているみたいですが、我が子たちはやる気があるのか無いのか分からない感じで、なかなかスイッチが入らず、マイペースな感じです

「まだまだこれから」と心に言い聞かせていますが…

さて、リフティングについて僕からも一言…
まずはリフティングの利点についてですが、リフティングが出来るようになるとボールの芯をとらえる事ができ、キックやトラップなどボールコントロールが上手になります
そして集中力、バランス、体力、リズム感などもつくのではないでしょうか

それから、リフティングは目に見えて上達が分かる為、自信にも繋がると思います
これらの点があげられるでしょう

ではコメントしていただいたように長く続ければ続けただけ利点はあるのか…と言う事ですが、それは監督が言っていたようにリズム感、そして記録更新などによる自信、それから集中力、体力などこのような点になると思います

ただ僕たちはリフティングを長く続ければそれで良いとは思っていません
試合でそれを生かせるのかと言うと…と言う事です

確かに低学年になればなるほどサッカーが上手な子はリフティングも上手な子が多いと思います

ですが高学年になればそうとはかぎりません
リフティングを長く続けるにしても僕たちが気をつけている事は得意な場所だけでリフティングするのではなく、いろいろな場所を使う、動きながらリフティングするなど試合でも生かせるようにと心がけています

100回リフティングが出来るようになれば、あとは体力と集中力、そして諦めず練習すれば200、300、500、1000回…と出来るようになるのはそう時間はかからないでしょう
なので100回以上出来る子には特にいろいろな場所を使うよう言っています

ちなみに僕の記録は4年生で50回、5年生で100回、6年生の時の最高が230回でした
中学で800回、高校で10000回以上、今までの最高は2時間くらい落とさず続けていた事もありますよ
回数は途中で分からなくなりました(笑)

だけど、これだけ長く続けた事が試合で生かされたのかと言うと監督と同じく生かされていないと思います

残ったのは自分の記録と言う自己満足ですね(笑)

ブラジルへ留学し、それを実感しました
当時、日本人はリフティングや足下の技術は全体的に上手いと思いましたが、試合になると違うんですよ

ブラジル人はリフティングが上手ではない選手でも、試合の流れや状況に合わせたコントロールがすごく上手かったですね

なのでリフティングは回数が出来れば出来ただけ良いとは言えないと僕は思います

皆さん暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
子供たちだけではなく、皆さんも熱中症にはくれぐれも気をつけて下さいね

さて、今回はAチーム・Bチームについて書きたいと思います

9月より3年生リーグが始まる予定です
そして、3年生リーグはAチーム・Bチームと分かれて試合を行います

その為、僕たちは選考に頭を悩ませています

現在のレベルや練習態度などを見ていますが、Aチームに呼ばれず、がっくりしている方も多いことでしょう

正直、僕たちも選ぶのは心が痛いです
だけどスポーツ界、そして僕たちが生きている世の中は競争社会です

ライバルたちに勝っていかなければいけません

チームのレベル、子供たちのレベルを上げる為には必要不可欠な事だと思っています
ただ必ずしもAチームはセンスがあって、Bチームはセンスが無いという訳ではありません

そして、僕たちはこの3年生リーグでAチームに選ばれたメンバーが6年生までAチームだとは思っていません
全く変わっている可能性もあるでしょう

この年代、9歳~12歳の間は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ最も技術を習得しやすく、大きく成長する時期です
これからのがんばりがとても大切になりますね

Aチームに選ばれなくても、がんばっている子にはチャンスはあるでしょう
逆にAチームに選ばれた子も油断をしていれば、追い抜かれてしまいます

僕たちは、このような可能性が十分にあるという事を理解しています
なのでAチームに選ばれなかった子たちを見捨てている訳ではないという事、ご理解下さい

これからの子供たちのがんばりに期待しています

それにしても、なでしこジャパン凄すぎですね~ 感動です
子供たちにも、なでしこジャパンみたいに諦めない精神力を身に付けてもらいたいですね

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