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NAGOYA VIDA FC 監督&ヘッドコーチが、日々の活動や出来事を勝手に語ってます(笑)

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ついに2010年南アフリカW杯の組み合わせが決定しました

日本はグループFに入りオランダ、カメルーンそしてデンマークと同組になりました

W杯本大会ともなれば、どのグループに入っても厳しいですが、正直かなり厳しいグループに入ってしまったのではないでしょうか

オランダは優勝候補の一角で、9月に日本はフレンドリーマッチをし、0-3と完敗している相手でもあります
 
それからカメルーンはアフリカの中でも1、2を争う強豪国で、身体能力が高く世界でも屈指のエースがいるチームです

そしてデンマークは欧州W杯予選でポルトガル、スウェーデンと強豪国を抑えストレートで本大会への切符を手に入れたチームです

どのチームも強敵で、ベスト4を目標に掲げる日本ではありますが、現実的にはグループリーグ突破…?
いや、1勝出来るかどうか・・・と言う感じです

W杯の開幕は6月11日、日本の初戦は14日のカメルーン戦です
まだ半年準備期間が残っているので、万全の状態で初戦に望み、世界を相手にどれだけ出来るのか…
挑戦が楽しみですね

日本戦以外にも楽しみなカードがたくさんあり、様々なドラマが待ち受けている事でしょう

ワールドクラスの選手たちが国の誇りをかけて戦います
子供たちにとって名選手のプレーを観る事はとてもプラスになります
あまり真似をして欲しくないプレーも覚えてしまうと言う意見もありますが、それ以上にプラスに働く事の方が大きいので是非子供たちに観る機会を出来るだけたくさん作ってあげてください

とは言え、1試合続けて観る集中力がないと思うので、ゴールシーンやダイジェストをおすすめします
僕も最後まで試合を観きれず、よく眠ってしまいます(笑)

試合を観るときは、ボールを持っている選手ばかりを見がちですが、ボールを持っていないときの選手の動きにも注目してみてください
テレビでは、なかなか観にくいですが、試合を楽しく観るポイントにもなると思います

どこが優勝するか今から楽しみですね
僕の予想はやっぱり本命はブラジルで対抗はスペイン、そして大穴はコートジボワールですかね

ブラジルは死のグループ入りしましたが、W杯南米予選での安定した戦いに、ここぞと言うときの勝負強さがあるので、第二の故郷でもあるブラジルに期待

スペインは欧州王者でW杯欧州予選も全勝で本戦出場を決め、チームの完成度も高く、僕の好きな攻撃的で面白いサッカーをします

コートジボワールは名選手が多数在籍している事と、今回のW杯は初のアフリカ大陸で行われる為、地の利をいかし、初のアフリカのチームが優勝する可能性もあると思います

それ以外にも名監督が率いるイングランドや前回W杯王者のイタリア、そして疑惑のゴールで本戦出場をギリギリ決めたフランス、2009年度最優秀選手賞に輝いたメッシのいるアルゼンチン、それからドイツにオランダ、ポルトガルなどなど、どこが優勝してもおかしくないでしょう

皆さんの予想はどうでしょうか?
また聞かせてくださいね

サッカーの話をするときりがないのでこの辺で・・・(笑)
とにかく4年に1度のW杯楽しみたいと思います

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寒い中、練習試合にご参加いただいた皆様お疲れ様でした

雨の心配がありましたが、雨は降らずひと安心でした
もし雨だったら僕達指導者二人とも雨男決定になっていたでしょうか…(笑)
 
今回の試合は1試合10分間を3チームで回して行いました

結果は負けなしで順調に上達している事が感じられました

普段練習で行っている事が試合で出来た子、出来なかった子それぞれですが、みんな楽しく試合が出来たと思います

この年代では勝つことだけを目指した試合をするのではなく、まずは楽しむ事
そして練習で行っている事を試合でたくさんチャレンジすることが大切になってきます

もちろん勝つことを目指して試合に望みますが、試合内容を僕達は重視しています

なぜなら、子ども達の将来性を考えた育成をしているからです

例えば今はこのようなチームは少なくなって来たと思いますが、
足が速くボールも上手く扱える選手を前のポジションにし、
その他の選手はその子めがけてただ蹴るだけの戦い方をするチームが昔はよくありました

この年代では1人の力で試合が決まってしまう事があるからです

ただ何も考えずこのような戦い方を続けて育った選手と
いろんなことにチャレンジし、様々な事を考えながら育った選手
将来性を考えた場合どちらが良いかあきらかだと思います

目先の勝利だけではなく、もっと広い目で将来子供達がどのような選手に育つのか
この点を考えて指導をしています 

近々、グランパスとの練習試合も考えています
今のメンバーとは少し違いますが、今の一年生が年長のとき練習試合をしましたが
こてんぱんにやられました

このような相手にどれだけ自分達の力が出せるか
楽しみでもありますが、不安でもあります

今のところ、こてんぱんにやられたことがそれ以来ないので、もう一度対戦し、刺激を与えた方がいいかもしれません・・・

強い相手にも立ち向かい、チャレンジの出来るチームにしたいですね



先日の10月29日(木)にクーバー・コーチングスクールが開催する大会に息子が出場した為、応援に行って来ました
半分は宣伝が入っていたような気がしますが、なかなか面白かったです
 
1、2年生が対象の大会で1年生は4チームがエントリーしリーグ戦をしました
場所は若宮フットサルパークのコートでGK無しの4対4での対戦です

クーバーのチーム(クーバーレッド)も出場していましたが、3名しかおらず、クーバーレッドと対戦する時は3対3の交代制となりました

結果は2勝1分の負けなしでしたが、得失点差の末、おしくも2位となりました
優勝とはなりませんでしたが、子供たちも楽しかったようで参加して良かったです

ちなみにクーバーレッドの結果は1年生は最下位、2年生は5チーム中4位?でした
宣伝の意味が半減したような…(笑)

クーバーレッドの結果は悪かったですが、どのチームも僅差でクーバーレッドの子供たちも時折クーバーのスクール生らしいプレーもあり見ていて楽しかったです

クーバー・コーチング??という方も多いと思いますのできちんと説明しないといけませんね

クーバー・コーチングとは1970年代、オランダのコーチ、ウィール・クーバーが個人の育成を目的に考えられた指導方法で、世界中の有名な選手やコーチからも多く支持されています

ここ日本でもかなり広まっており選抜チームやJリーグのジュニアユースなどで活躍している選手のほとんどがクーバー・コーチングの経験者と言ってもいいかもしれません

クーバー・コーチングスクールはクラブチームに在籍している選手が技術に磨きをかける為に通うスクールで、
練習内容は様々なドリブルの反復です
続けて行えば技術は身に付きますが、欠点もあり試合になるとボールばかり見て、周りの状況が見えないとも言われています

僕が考えるサッカーに大切な事は視野の広さと判断のスピードです
これがチームコンセプトでもある「賢い選手」につながるでしょう

ただある程度思った通りにボールを扱う事が出来なければ難しいことです

クーバー・コーチングスクールは金銭的にも時間的にも厳しいと思いますが、出来るだけボールに触ることが技術の向上へとつながると思います

他の習い事などで忙しい子供達ですが、遊びでもいいので無理のない程度にボールを触らせるといいでしょう

ちなみに僕はキャプテン翼の影響でボールといっしょにご飯を食べたり、寝たりと家の中でも常にボールを蹴っていました(笑)

これが技術を身に付ける為の一番の練習方法かもしれません・・・(笑)

家庭環境の違いもありますので同じように出来ないと思いますが、試してみてはいかがでしょうか?(笑)
その際は、サインボールやおもちゃのボールなどの小さいボールをおすすめします

これから息子達に試してみようと思いますが、妻に怒られそうな気が・・・(笑)















日暮れも早くなり朝晩には寒さの増したこの頃ですが、皆さん体調などくずしていませんか?

インフルエンザも流行っており小学校でも学年閉鎖が出ているようです
感染予防を徹底し、お互い気をつけましょう

それにしても先週の台風はすごかったですが、皆さん大丈夫だったでしょうか?

僕は大丈夫でしたが、直撃を受けている最中、屋外でのフォークリフト作業中だったため、強風でフォークリフトごと飛ばされるかと思いました(笑)
 
周辺は池のように水がたまり、道路も川のようになっていました
笑いごとじゃないですが、笑うしかなかったです

さて、話がかわりますが、先週末には次男の運動会があり、家族で応援に行ってきました
 
皆さんも運動会だったと言う方が多いと思います
天候もよく運動会日よりでしたね

いつも僕はチームに参加している子たちの活躍を見るのも楽しみで、「成長したなぁ」と勝手にみんなの父親気分で浸っています(笑)

数年前より子供たちの運動能力が低下していると言われていますが、一番の原因は子供たちが外で遊ぶ回数が減少した事だと思います

何かH幼稚園の園長先生と同じ事を言っている気が…(笑)
数名にしか分からないネタですみません

人の神経系の発達は3歳で大人の約90%に達し、9歳頃までは伸びると言われています

神経系とは反射神経やバランス感覚などなどスポーツをするための土台となる部分です

土台を大きくする為には走ったり、ジャンプしたり、登ったり、蹴ったり、投げたり、打ったりなど
小さい頃から様々な動きを経験することです

皆さんが小さい頃はどうだったでしょうか?

僕は毎日のように鬼ごっこや缶蹴り、そして木に登ったり、もちろんサッカーに野球など様々な運動をしていたような気がします

子供達の運動能力をアップさせるため、出来る限りスポーツをする場を提供する事が僕達の役目でもあると思っています

そして9歳までに子供達の土台を大きくしてあげる事が大切になります

チームの子供達の中でも積極的な子、積極的ではない子など個人差があり、技術にも差があります
ですが今の段階で誰が一番最終的に伸びるのか分かりません

土台をしっかり作ってあげれば可能性は広がります
誰にでもチャンスがあります

家の子はセンスがないと思っていませんか?

子供達の可能性を信じてこれからも温かく見守ってあげてください

僕たちも最大限子供達の能力を引き出せるようがんばりたいと思います






バーベキューにご参加いただいた皆さまお疲れ様でした

皆さまのおかげで大きな怪我もなく無事に終了することができました
皆さまのご協力、本当に感謝です

今回、千種区民祭りと日程がかさなり駐車場が想像以上に混雑し、ご迷惑をおかけしたことお詫び申し上げます
千種区民祭り侮れませんね

多少トラブルもありましたが、総勢80名の方にご参加いただき、かなり盛り上がりました

今回は天気も良く、とても楽しかったです
子供たちもスクールの時とは違う一面も見せ、楽しそうにしてました

今回も食材は中央卸売市場より新鮮な物を仕入れてきました
ホタテやサザエ、鮭にサンマそしてうなぎなどなど・・・

もちろんカルビやホルモン、ウィンナーも用意しましたが、やはりカルビとウィンナーは大人気で、すぐに売り切れてしまいました

そしておすすめのうなぎも焼き上がり直前になると匂いに誘われ、いつの間にか行列ができ、あっという間に完売してしまいました

うなぎバーベキュー一度食べたら病みつきになりますよ

今回、参加出来なかった方々ぜひ次回はうなぎを食べに参加して下さいね

そしてしばらくし落ち着いてから親子でサッカー対決をしました
 
両チームとも普段なかなか出来ない対決を楽しんでいました

試合は前半互いに譲らず0対0でした
人数も多く団子状態になっていたため、後半はボールを2個にし、ばらけさせることに・・・
すると試合が動き子供チームが先制する、ところが親チームも意地を見せ同点に追いつく
このまま終了かと思った終盤に子供チームが1点加え試合終了
 
白熱した試合は子供チームが2対1で勝利しました
 
親チームも試合に負けはしましたが、サッカー経験者もいて皆さん上手だったことに正直びっくりしました

見ている方も楽しかったです
 
バーベキューはチームの恒例行事として毎年開催したいと考えています
次回は来年になると思いますが、楽しみに待っていてください

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